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設計工事部

work 仕事内容

新築戸建て住宅・アパート住宅の建築設計をお任せします。 ・プラン図の作成 ・現地調査を行い、お施主様のご希望をヒアリング ・設計プランの法的チェック、設計図書の作成 私たちの仕事は「オーナー様へプレゼンしたい」そんな営業の声からスタートします。 プラン図の作成を経て、無事契約が成立したら、そのプラン図と資料もとに図面作成。 些細なチェック漏れが大きなミスに繋がるため、各所とコミュニケーションを取りながら進めていきます。 携わる物件はある程度プランが決まっていますが、お客様の「だったらいいな」の理想に寄り添い、どこまでもカスタム可能です! 一度目の打ち合わせでは、お客様に最大限夢を膨らませていただき、二度目の打ち合わせでは、それらを叶えるプランをご提案します。 一生に何度とない大きな買物になるので、設計士の経験やアイデアに頼られる部分も多く、存分に楽しめる環境です。 お任せる仕事の範囲は個人の力量次第です! 新商品企画が喜ばれる風土のため、新しいことがしたい方にはこの上ない会社です。 現に、限られたスペースを最大限活用できる、空間を利用した賃貸物件も社員のアイデアから生まれています。

one day schedule 1日の仕事

9:00
出社
9:15
全体で社内清掃
9:30
朝礼
10:00
メールのチェック・質疑応答 営業からのプラン作成依頼 資料読み込み
12:00
お昼休憩
13:00
プランニング
14:00
図面確認 設計事務所との質疑応答
19:30
退社 お疲れさまでした!
※その他、施工会社との打ち合わせと 月1回程度社内での竣工検査あり(立ち合いは工事課が担当)。

設計工事部 課長 髙崎詩乃(2017年入社)

新商品企画もWelcome!「自分で全部できる」自由度が最高!

入社のキッカケは、かつて一緒に働いていた社長との偶然の再会!思い返せば最初の出会いは15年も前のこと。「お久しぶりです!」嬉しくて声をかけると「お前、ここにいたのか!」なんて相変わらずの社長の笑顔が懐かしくて、つい悩みまで相談しちゃって。当時は本当にハードワーク。それが当たり前の時代だった。私自身の考えとして、20代までは『学ぶ時期』としてある程度の忙しさは必要だと思う。それでも30代後半になり、慌ただしい生活を続ける毎日に次第に違和感を懐きはじめ…仕事が終わらず徹夜して、シャワーを浴びに帰って、始発で出社する。休日もあって無いようなもの!打ち合わせや資料作りに追われ、「本当にこのままでいいの?」と自問自答する日々。だからこそ、信頼していた社長の「ウチにくるか?」のお誘いには、二つ返事でOK!「ヒマよりは忙しい方がいいんだぞ」なんて冗談言われましたが、さすがは社長!いざ入社してみたら「好きにやってね」なんて…スケジュールをすべて握らせてくれて。もちろん時折、ドッと依頼が来てアップ日が重なり、遅くなる日もある。それでも依頼された案件を自分の一週間の中で割り振り、順番を決めていけることが許される環境だから無理がない!誰かに決められたスケジュールじゃなく、自分で決めていけるって本当にストレスが生まれない。色んな職場を見てきた私が感じるサラブレッドの魅力は、大手にはない自由度の高さ。当社のプランって、あるようで無い。大手はある程度プランが決まってるんですよね。でもウチではお客様の声が聞けたら、その理想を一緒に追求し、カタチにできる喜びがある!そこが最高に面白い。「こんな色が好き」「だったらこの組み合わせはいかがですか?」なんてご提案は日常で、「クロスも床もあなたのセンスに任せるわ!」そんな信頼のお言葉がいただけることも。人生で最大の買い物を、私のセンスに託してくれている。「任せる」って最高の誉め言葉だと思う。そんなサラブレッドならではのスタイルは、感じられるヤリガイも大きい。そして、会社として新商品の企画も歓迎されるので、腕をふるう場面も多々!新しいことに大いにチャレンジできる環境が魅力かな。実際に社員のアイデアから生まれた賃貸物件もあるくらい!大手では感じられない面白さがある会社だと思う。
今の設計部は私ひとり。営業が使うプラン図を作成するところまでが私の仕事で、その後の工程は設計事務所さんに頼っている状態。だから、経験豊富な方や有資格者が来てくれたら本当に大助かり!プラン図が現場で正しく納まらないなど、上がってきた現場の質疑を設計事務所に確認する工程がなくなれば、ミスも減るしレスポンスも早くなると思う。自社で全部できることが理想!私にとって頼れる「先生」が入社してくれたなら、設計部の教育体制も整うはず。イチから新人さんも受け入れられるようになるし、会社もより成長していけると思う。そして、小さな会社だからこそまわりの社員との距離が近く、プライベートなことまで話せる雰囲気も自慢。例えば最近では社長に、自分の家の土地の相談をしたかな。すごく私的な話ですが、他界した父母世代が祖母名義の土地の手続きを済ませていなかったことで、孫の私が動くことに。当然、サッパリ分からない!そこで土地活用のプロ、社長に相談したらスグに動き「こうすれば節税になるよ」なんて親身に相談に乗ってくれて。本当に自分の家族みたいに接してくれる。部署間をこえてみんな仲もいいし、今の環境が本当に心地いい! 社長との偶然の再会にも顕れているように、人に恵まれていることを実感。当然仕事だから、楽しいことばかりじゃない。失敗もする。私の最大の失敗をここで懺悔すると、地鎮祭を行う案件を別案件の土地資料で依頼してしまい、お施主様に迷惑をかけたこと。当時は本当に落ち込んだけれど、それを今ではネタにされ、涙を笑いに変えてくれる仲間たちがいる。当然、働いていれば失敗もする。もちろんそれに対して悩む時間も必要。クヨクヨしたっていい。でも、ずっとそれじゃダメ。ちゃんと考えたら、ちゃんと前を向く切り返しが大切だと思う。失敗から学べることって必ずあるから。プラスに考えて、今後の糧にすればいいと思う。社長からはよく「お前は女にしておくのが勿体ないな!」なんて冗談言われますが(笑)、確かにウチで働くなら、サバサバしてるタイプが向いてるんじゃないかな。男性が多いこともあるけれど、私の考えとしては、何か落ち込むことがあっても、次にはパッと気持ちを切り替えて、仲間とは楽しく笑い合いながら、一緒に働いていきたいと思うから。将来的な目標としては、母が自営業で飲食をやっていたこともあり、経営側に回りたいという思いがある。そこにプラスαとして自分も物件を持ち、アパート経営がしたいな。この仕事を長くやってきて気づいたことは、私はミリ単位で何か作るよりも、空間デザインという大きなものに惹かれるということ。自分好みにデザインした物件を持ち、家賃収入を得て、一事業者として実家を守っていきたい。
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