Recruit

営業部

work 仕事内容

最初の仕事は「土地を探す」と「電話する」の2つだけです。 担当エリアを歩き、空き地や駐車場、畑など「賃貸住宅が建てられそうな土地」を探します。 そして土地の持ち主に「有効活用しませんか?」と電話がけをします。 駅チカ激戦区にはジムやドッグラン付の「付加価値賃貸」 駅から遠い不人気エリアにはファミリー向けの「戸建賃貸」 しかも太陽光パネルを付けて光熱費を掛けない、こちらも「付加価値賃貸」 その土地に合わせた当社独自の活用プランは入居者が集まりやすく、利益も早く出ます。 結構、土地の活用に困っている地主さんって多いんです。 「現状に満足している」というよりは「どうしたらいいのか分からない」状態です。 土地を有効活用することで節税対策になり、サラブレッドが管理を請け負うことでオーナー様の負担も軽減されます。 利益が出る、手間がかからない。そんなオーナー様のメリットが多いことも当社ならでは。 そのため営業は話のキッカケが作りやすく、強気の提案もご納得いただきやすいんです。 オーナー様といい関係が長く続く喜びがあります。 まさに、お互いに得する商材で、売りやすさが魅力です。 そのため営業未経験からでも早く稼げるんです。

one day schedule 1日の仕事

9:00
出社
9:15
全体で社内清掃
9:30
朝礼
10:00
営業部の各課でミーティング
11:00
移動
12:00
訪問営業しながら合間にお昼休憩。 担当エリアの地図を見ながら、 有効活用できる空き地がないか 足を使いコツコツ探します。
16:00
移動
17:00
会社に戻り、見つけた土地の登記情報を調べ、 土地の持ち主に「有効活用できますよ」と電話がけ。 アポが取れたら、上司に同行依頼できるので知識は不要! 仕事が終わり次第終礼をし、次の日の準備をして各自退社! お疲れさまでした!
※月1回、担当物件の清掃あり。 そこでオーナー様に挨拶することで、良好な関係が長く続きます。

第二営業部 多田健太郎(2021年入社)

入社数ヶ月で稼ぐ先輩がいる。だから迷わず突き進める。

飲食の専門学校を出て最初の1年は、カフェレストランでアルバイト勤務。いわゆるフリーターとして働いてた。でも、やっぱり稼げない!僕は片親で、母は本当に不自由なく生活させてくれてた。高校も私立だったし…。でも、そんな母のためにもいい加減安定するべきでは?と思うようになり就活開始。そして「稼げること」と「正社員」どちらも満たせると感じたサラブレッドに就職。この仕事って、前職とは正反対といえる。飲食時代に働いていたのは人気店だったから、お客様には困ってなかった。でも今の仕事は違う。「ウチの土地、活用できません?」なんて来社してくださるお客様は、まずいない。お客様に「求められる仕事」から「必要だと気づかせる仕事」となり思うこと…それは、電話よりも直接訪問する方が話を聞いてもらいやすいということ。一般的な営業スタイルとしては、まず電話。そこでアポを取るのが流れだけれど、僕は構わずピンポンしちゃう。自分って昔から、人によって自分をコロコロ変えていける、カメレオンみたいなところがあって。この人なら、こんな話し方が喜ぶだろうな。あの人ならこんなキャラ設定でいくか、とか。笑ってもらいたくてオーバーリアクションすることもザラ。言ってしまえばそれは、目の前の人を喜ばせたいっていうサービス精神になると思うんだけど、人に自分を合わせることが昔から苦じゃなかった。まず、会うことができたら人間観察。会社や事業の説明はさて置き、自分自身をアピールする。そして最近では、仲良くなった地主さんから6億円が入った通帳を見せられ…もう大興奮!まずは会う。そして自分をアピールする。そんな営業スタイルも、色々な失敗をへて見つけた自分だけのモノ。まさに僕の上司が同じタイプだから、勉強になることも多くて。本当に、失敗のすべてを糧にしていく!「100努力したら200見返りが欲しい!」なんて欲張りな上司で、顧客管理と適地管理にすごく力を入れてる。地主さん宅へ足を運ぶ、インターフォン越しで断られる。会ってももらえない。普通はそこで終わりだし、せいぜい時間をおいてアプローチするくらい?でも、上司は違う。そのインターフォンで話せた人は何歳くらいか?現在畑となっているその土地では何が作られているか?農家さんなら朝も夜も早いから、どのタイミングなら嫌がられないか?今回の訪問時間も正しかったのか?…など、すべてをメモして帰ってくる。それが駐車場でも同じ。何台車がとまっているか?見渡してみて、雑草が多かったり、駐車場の看板がサビだらけだったとしたら、管理会社はイマイチだな、サラブレッドの方がオーナーさんを大切にできるはず…とか。本当に、努力を無駄にしない天才。「裏技は?」なんて聞くと「努力」と返されるけど、本当にその通り。みんな頑張ってるなかで、いかに成果を出すかがこの仕事だから。そんな上司の刺激もあり、「どう動いたら効率がいいか?」と自分の中で考え、組み立ててから動く、以前にはない考える力も身についてきた。もともと、何かをガムシャラに!ってのが好きじゃないから、工夫ができる余地がある仕事って面白いと思う。
そんな僕も、まだ入社数ヶ月。本当に日々、分からないことだらけ!でも、悩んでいるときは必ず上司が相談に乗ってくれるかな。例え遅い時間でも、仕事の手を止めて話を聞いてくれる。これって、アルバイト時代にはなかったな。ここは面倒見のいい先輩が本当に多い!知識も頑張りも、接客も言葉遣いも…勉強になることばかり。何者でもない僕がそんな先輩に近づくためにはどうすればいいか?ってよく考える。センスなんかは急には変えられないけど、知識は勉強すれば蓄積されていくはず!自分に無いものを少しずつ補っていきたいと思ってる。僕自身、「仕事は仕事」として、昔から職場の人間に依存しすぎないよう一定の距離を保つよう心掛けてきて…だって仕事じゃなく誰かに依存したら、その人が辞めたとき、何をモチベーションに仕事をすればいいか分からなくなると思ってたから。それでも、そんなこだわりさえ吹き飛ぶくらいに、サラブレッドの人情には日々救われてる!ありがたいな。でも正直、僕自身もここには長くいられない。飲食を離れた今は準備期間。今後の目標は、2年後に係長。そして、5年後には仲間と飲食店経営をスタートさせること!融資がおりるためにも、とにかく資金が必要。ここでヤリガイを感じつつ、手っ取り早く資金を作って、経験を積んで。どこでも通用するくらいに社会人として成長し、夢を実現させたい。昔からの夢が、現実味をおびてきた今。ここで全力疾走して、念願のお店をオープンさせ、ふと振り返ったときに「サラブレッドが僕を作った」と思える日がきっと来る。だから、僕より数ヶ月前に入社した先輩が結果を出し、とにかく稼いでる今の状況には本当に鼓舞される。理想の姿が目の前にある。だから今日も、この道を信じて頑張れるんだ。

第一営業部 鈴木諒(2021年入社)

ブランドや会社名ではなく、個の力で生き抜く人間へ。

昔から、華やかなホテルでお客様をもてなす仕事に就くことが夢だった。高校卒業後は迷うことなくホテルの専門学校へ進学した。卒業後は都内の有名ホテルに就職が決まり、そこから夢中で働いた。自分がホテルの顔になる。そのやりがいと接客の面白さから、夢はどんどん広がっていった。「次は海外のホテルで働いてみたい」そんな新たな目標が生まれ、まずは英会話を学んでみようと思った。ホテル勤務3年のとき、志にブレーキをかけたのは新種のウイルスだった。全世界を巻き込むウイルスの流行。海外勤務はおろか、緊急事態宣言の影響で、働いているホテルの仕事が激減した。前に進めない日々。自粛期間中、虚しさを紛らわすためホテル関連の雑誌を読み漁った。多種多様な人たちが非日常に癒しを求める姿…。「これだ」と思った。これまでサービスに重きを置いていた僕が、その空間、建物の建築に興味をもちはじめた瞬間だった。「こんなに素敵な建物を作るのは、どんな人たちなんだろう?」好奇心旺盛な僕は、そこからすぐに、次の歩みをスタートさせた。様々なことを調べるなかで、出会ったのがこの会社『サラブレッド』だ。ホテルしか経験のない僕は、緊張して面接に行った。この日を、昨日のことのように覚えている。当時面接してくれたのは、恰幅のいいコワモテの偉そうな人。その人に僕が今、内に秘めている考え、思いを一生懸命に伝えた。この業界に漠然とした憧れがあること、新たにチャレンジしたいということ――そしたら、コワモテのその顔が、パッと笑顔になった。「君みたいな若者を待っていた。探求心旺盛で、壁にぶつかっても下を向かない、夢に向かって歩き始める勇気を持った若者を!」と言ってくれた。それが社長との出会いだった。その後は終始ニコニコして、会社のこれまでのこと、これからのことを雑談まじりに話してくれた。まだ新しい会社にもかかわらず、連続黒字を更新中で自社ビルを持つこと。今後ホテルが開業予定であること、新商品も誕生していて、そのアイデアを生み出したのは新入社員であるということ――。前職のホテルでは年功序列が当たり前だったから、まずはそのスタッフ個人の裁量の大きさに驚かされた。
会社全体で管理を任された物件とその土地のこれからを全力で考え実践していることが分かり、希望が持てた。その場で入社を決意した。その後、配属されたのは出会いの宝庫である、営業職。建物に興味を持ちはじめ、転職を決意した僕にはもってこいの職種だった。ただ、走りはじめてすぐに、これまでの仕事との違い、ギャップに困惑した。ホテル時代は、知る人ぞ知る、有名ホテルのレストランで働いていた。自分がただ待っているだけでも、お客様は次々と来てくれる。ずっとホテルの知名度だけで仕事をしていたと気がつかされた。今の仕事は真逆。空いている土地を探し、それを必要としている人がいることを所有者に伝える。先輩たちはこの仕事を当たり前のようにやっているけれど、自分を信頼してもらい、仕事をいただくということがこんなにも難しいことだとは思っていなかった。成果が出ない日が続く。「この仕事は向いていないんじゃないか?」何度も悩んだ。それでも入社2年目を迎えられたのは、毎月のように契約を交わし、お客様を喜ばせ、感謝されている上司の後ろ姿があったから。自分の仕事もあるなかで、出し惜しみせずに、丁寧に教えてくれる先輩がいたから。そして何より、コワモテの社長が「最後の責任は俺が持つから、思い切ってやってこい!」と言ってくれたから。たくさんの尊敬できる人たちに支えられ、モチベーションが上がり、無我夢中で頑張った。「次こそは!」何度も何度も期待しては砕け散る、その繰り返し。初めての契約をいただけたとき…これは本当に嬉しかった。ただ、それと同時に契約書にサインをいただくときのオーナー様の真剣な表情が、僕の喜びの感情を責任感に変えてくれた。はじめは本当に、ただ単純に素敵な建物を建てていることに興味があっただけ。それに携わっている人たちに興味があっただけ。そこから、こんな世界が広がっているとは思っていなかった。今までは、何をしてもそれなりに器用にやれてきた。ここまで思い通りにいかないことは初めてだった。だからこそ、この仕事で得られた感動は大きいものだった。僕はまだ走り出したばかり。先輩、上司、社長と比べたら、今の僕はどうだ?壁は大きい。どうやってその壁を登るか?まずは自分のスキルを上げること。税金の本に、建物の本、そこから勉強をはじめ、今では宅地建物取引主任者の資格取得を考えている。資格を取得し、できることを増やしたい。探求心旺盛。そんな自分らしさを武器に、この世界をどんどん深掘りしていきたい。そして今度は、自分が後輩にとっての“あこがれ”になりたい。それが僕を育ててくれた人たちへの恩返しになると思うから。
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